多様な色が存在して「無い色は無い」と言われるほどトルマリンですが、こちらは美しいピンクとグリーンが存在する人気のトルマリンです。 色の成分は、クロム、鉄、マンガンなど多種あり、色の組み合わせもその結晶ごとに異なっていますが、成長する過程で環境の変化をうけ、それぞれの色が形成されるそう。 インクルージョン（内包物）やクラック（ヒビ）が入ることが多いですが、これも自然の証なのです。 バイカラートルマリン 1.18ct　7.5㎜×5㎜ 30,000円＋税

ボディーカラー（地色）が白や乳白色のものの中で、遊色効果があります。 1.48ｃｔ　10㎜×8㎜

赤オレンジ黄色の燃えるような遊色効果が人気です。 2.41ｃｔ　10㎜×8㎜

１１月の誕生石です。皇帝の意味をもつこの宝石は赤みのあるオレンジ色が最も高価で、オレンジ、シェリーカラー、イエローの順の価値となります。ブラジル産は最も高品質です。無処理の宝石です。 ちなみに同じ誕生石である黄色のシトリンクオーツ（黄水晶）とインペリアルとトパーズは全く別物です。